敬老の日に「火の用心」の贈り物!!
住宅火災による死者の約7割が65歳以上の高齢者であることから、総務省消防庁では、「敬老の日に「火の用心」の贈り物」をキャッチフレーズに、高齢者に住宅用防災機器等をプレゼントすること等を呼びかける「住宅防火・防災キャンペーン」を実施します。
大切な家族を守るため、「敬老の日」を住宅の防火・防災について考える日にしてみませんか。
■実施期間
平成30年9月1日(土)から21日(金)まで
■贈り物の例
○住宅用火災警報器、住宅用消火器、防炎品などをプレゼント
○住宅用火災警報器の作動確認を手伝うなど「安心」をプレゼント
■いのちを守る4つの対策
○逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
○寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
○火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
○お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
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