夏休み子どもを守ろう[2]【防犯30-57】
市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。
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【地域の目で子どもを守ろう!】
夏休み中は、子どもだけで外出する機会が増えるため、親の目が届きにくくなる時期です。声かけやチカン、場合によっては、犯罪に巻き込まれる重大な事件が発生することも考えられます。
また、開放感から非行に走りやすい時期でもあります。非行は被害と背中合わせであり、地域にとっても望ましくありません。子どものためにも、地域のためにも、非行の入り口となる夜あそびや喫煙、無断外泊などの行為に対し、保護者はもちろん、みんなで目を光らせましょう。
★公園では、ロケット花火や打ち上げ花火は禁止です。花火をする際は近所の迷惑にならないようにし、火の後始末をしっかり行い、ゴミは持ち帰りましょう。
★子どもを犯罪から守るため、「買い物しながら」、「散歩しながら」、「掃除しながら」等の「ながら見守り」活動をお願いします。
★被害から逃げてきた子ども、迷子になった子どもなどを見つけたときは、素早い110番通報をお願いします。皆さんの目が子どもを守ります。
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