平成29年度の消費生活相談状況
滋賀県内の消費生活相談窓口で平成29年度に受け付けた消費生活相談の状況がまとまりました。
平成29年度に県および市町の消費生活相談窓口に寄せられた相談件数は、13、704件で、前年度に比べ9.0%増加しました。
相談の特徴は次のとおりです。
○50歳以上の女性からの「ハガキによる架空請求」の相談が急増
○高齢者の消費生活相談件数が過去10年間で最多
○お試しのつもりが定期購入だったという相談が2年で3倍に
○インターネット通販に関する相談が引き続き拡大
詳細はホームページをご覧ください。
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