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飲酒運転の根絶について
■山梨県飲酒運転絶滅運動(平成30年1月~4月)の集計結果
平成30年の県下における交通事故の状況は、5月31日現在、発生件数、負傷者数ともに、前年より減少していますが、死者数については平成24年以降最多となっております。
また、本県は、免許保有者10万人あたりの飲酒運転事故件数が、昨年、全国ワースト1位という結果となり、交通情勢は非常に厳しい状況にあります。
さらに、本年1月から4月の間に検挙された飲酒運転違反は81件、(前年比-9件)と減少傾向にあるものの、飲酒運転は後を絶たない状況です。
悲惨な交通事故の発生を未然に防ぐため、一人ひとりが交通安全意識の高揚を図りながら、「飲酒運転は絶対にしない、させない、許さない」という強い意志を持って飲酒運転の根絶に努めましょう。

韮崎市における飲酒運転等の発生状況
(平成30年1月~4月)
飲酒運転による死亡事故件数
0件 前年同期 0件 ±0
飲酒運転による負傷事故件数
1件 前年同期 1件 ±0
飲酒運転違反件数
5件 前年同期 1件 +4
※本件統計の飲酒運転による死傷事故件数は、自転車運転も含まれています。

【絶対にダメです!飲酒運転】
飲酒運転には厳しい処分があり、また、お酒に強い・弱いに関係なくアルコールによる影響があります。
酒類を提供したお店も罰せられますので、「飲酒運転は絶対にしない、させない」を徹底してください。

飲酒運転の罰則等については、こちらのページをご覧ください。

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