橿原市で架空請求詐欺被害が発生
6月12日(火曜日)、被害者(橿原市内居住30代男性)の携帯電話にネット通販会社を装って「登録料金の未納が発生している」等とショートメールが届き、被害者がメールに記載の番号に電話すると、男から「会員料金が支払われておらず、このままでは裁判になる」「身に覚えがなければ返金できるので、契約料金として5万円支払って」等と言われ、男に指示されてコンビニエンスストアで電子マネー(プリペイドカード)を5万円分購入した。その後、全国信用保証協会の職員を名乗る男から電話があり、指示どおりカードに記載の番号を伝えてしまう詐欺被害が発生しました。
○電話口 お金の話 それは詐欺
電話で「お金」の話が出れば、必ず詐欺を疑って、家族や警察等に相談してください。
誰かに相談することで、防げる被害があります。
○電子マネー販売店の方は、一度に高額の電子マネーを購入される場合など、不自然な購入依頼があれば、すぐに警察へ通報をお願いします。
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