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広島県警メール

悪質な点検商法の発生(広島西警察署)
6月13日、広島市西区内の会社へ清掃業者を名乗る男2名が訪れ、「分電盤の清掃に来た。」と申し述べ、対応した社員が会社と契約している業者の定期点検であると勘違いして相手の書類に署名したところ、清掃後に約10万円の代金を請求されるという事案が発生しました。
企業間における商取引ではクーリング・オフの適用を受けませんので注意をしてください。

○ 分電盤清掃や消火器点検等に来た業者との間で上記の様なトラブル事案が増加しています。
○ 相手の業者名をしっかり確認し、契約している業者かどうかを確認してください。
○ 口頭での安易な返事は慎み、相手が差し出す書類には安易に署名や押印せず内容を十分に確認してください。

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