丈夫な鍵で被害を防ぐ
「減らそう犯罪」県民総ぐるみ運動が始まる前 ,自転車は鍵をかけていても1日約20台が盗まれていましたが,今は,鍵をかけていて盗まれる件数は当時の2割(以下です。これは,破壊されやすい「プレスキー」に代わり,壊されにくい「ディンプルキー」や「ラウンドキー」などが普及の成果もあります。
つまり,丈夫な鍵をかければ,盗難被害に遭う確率はグッと下がります。
まだ,自分の自転車にプレスキータイプの施錠設備がついている方は,壊されにくいタイプの施錠設備に交換するか,ワイヤー錠なども使って「ツーロック」をすれば,盗難被害に遭う確率は下がります。
たかが自転車,されど自転車。
自転車の鍵かけは「自らの安全は自ら守る」第一歩です。
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