くらしの安全・安心情報【消費生活情報】
~不安をあおり契約させるリフォーム工事の点検商法~
住宅リフォーム工事等の勧誘が目的ということを告げず点検を持ち掛け、不安をあおって契約をせかすという「点検商法」のトラブルが後を絶ちません。家族や周囲の人も高齢者の様子に気を配りましょう。
「点検させてほしい」と訪問してくる業者には応対しないようにしましょう。
点検を依頼した場合でも、結果をうのみにしないで、冷静に受け止めることが大切です。別の専門家等に確認して、複数の見積りを取るなど、決してその場で契約しないようにしましょう。
法定の契約書面を受け取ってから8日以内である等の場合は、クーリング・オフを行うことが出来ます。<国民生活センター発行「見守り新鮮情報」より>
詳細は、こちらのURLからご覧いただけます。
事例に関するお問い合わせ:消費生活センター
配信に関するお問い合わせ:市民安全推進課
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