悪質商法とは
5月は「消費者月間」なので、悪質商法の手口や対策について計3回にわたってお知らせします。
今回は悪質商法の手口について説明します。
『投資詐欺』:「必ず儲かる」「元本を保証する」とだまして株や社債などを販売する
『マルチ商法』:自分以外の購入者を獲得すると大きな利益が得られる
『霊感商法』:不幸、不安に付け込み、高額な商品を売りつける
『キャッチセールス』:アンケートなどと言って近づき、高額な契約を結ばせる
そのほか数え切れない様々な手口があり、今後も次々に新しい手口が考え出されます。
悪徳業者は、消費者の「弱みや欲求」をくすぐる方法でだまそうとしてきます。
どのような手口にもだまされないようになりましょう。
【送信元】
富津警察署
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