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〔第16報〕国内の死亡野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出について
兵庫県伊丹市で回収された死亡野鳥(ハシブトガラス)から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました(4月4日環境省情報)。

【概要】
・兵庫県 伊丹市
回収日:2018年3月25日
鳥 種:ハシブトガラス

現在、国内死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数は46件です。
過去の発生事例を見ると、4月にも家きん飼養農場で高病原性鳥インフルエンザの発生があることから、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を飼養衛生管理区域へ立ち入らせず、消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。

4月は特別防疫月間です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順

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