■府県気象情報
大雪に関する京都府気象情報 第1号
2015年02月18日15時59分
京都地方気象台発表
(見出し)
京都府の山地では、18日夜遅くから20日にかけて、大雪に注意してください。
(本文)
近畿地方は冬型の気圧配置となっています。19日にかけて上空約550
0メートルに氷点下30度以下の寒気が入り、冬型の気圧配置がさらに強ま
る見込みです。
[雪の予想]
京都府の山地では、18日夜遅くから20日にかけて断続的に雪が降り、
大雪となるおそれがあります。
18日18時から19日18時までに予想される24時間降雪量は、多い
ところで、
北部 平地 10センチ 山地 30センチ
南丹・京丹波 30センチ
京都・亀岡 山地 30センチ
その後も降雪量は増える見込みです。
[防災事項]
積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、雪による見通しの悪化
など、大雪による災害に注意してください。
電線や樹木への着雪、強風、高波、落雷、突風、なだれにも注意が必要で
す。
ビニールハウスは、倒壊のおそれがあるため注意してください。
[補足事項]
今後、気象台の発表する最新の注意報や気象情報に留意してください。
次の「大雪に関する京都府気象情報」は、19日06時00分頃に発表
する予定です。
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