子供防犯情報
平成30年1月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は39件でした。
1日当たり、平均約1.3件を認知しています。
◆下校時間帯(午後3時～午後7時)の発生が約6割
◆男女別では、女子児童・生徒が約8割
◆行動別では、下校中が約5割
◆単独で行動中が約6割
◆警察への第一通報者は保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが約2割、24時間以上経過したものは約3割
となっています。
1月中は、登下校時における声かけ・容姿撮影事案が多く発生しました。
声かけ・容姿撮影事案等については、最悪、誘拐等の凶悪犯罪や強制わいせつ等の性犯罪に発展するおそれがある前兆事案になります。
保護者や学校関係者等の大人たちで、登下校中の見守り活動を強化し、不審者の魔の手から、子供たちの安全を守りましょう。
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