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インフルエンザ警報が発令されました

感染症発生動向調査において、2018年第3週(1月15日~1月21日)の定点当たり患者報告数が61.05となり、国の定める警報基準値(30)を超え、県は2018年1月24日にインフルエンザ警報を発令しました。昨シーズンと同様に例年より早目の警報の発令となりました。また、習志野保健所管内(八千代市・習志野市・鎌ヶ谷市)の定点当たり患者報告数は62.06と急増しており、引き続き、今後の流行状況に注意が必要です。

インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがあります。
また、小児や未成年者がインフルエンザにかかった場合、異常行動(急に走り出す・部屋から飛び出そうとする等)を起こすおそれがあります。インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は小児・未成年者を一人にしないようにしてください。

なお、インフルエンザについての詳しい情報は、市ホームページに掲載しています。

※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。

八千代市ホームページ「インフルエンザに注意しましょう」

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