子供防犯情報
平成29年1~12月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は916件でした。
1日当たり、平均約2.5件を認知しています。
◆下校時間帯(午後3時~午後7時)の発生が約5割
◆男女別では、女子児童・生徒が約8割
◆行動別では、下校中が約4割
◆単独で行動中が約6割
◆警察への第一通報者は保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが3割、24時間以上経過したものは2割
となっています。
最近、登下校時における声かけ・つきまとい事案が多発しています。
保護者や周りの大人たちで、子供たちに対し、『どこで、どんな犯罪が起きているか。』:【知識】、『「車で送ってあげる。」、「お菓子をあげる。」、「こっちにおいで。」等の声かけは危険』:【想像力・判断力】、『危険を感じたら、急いで逃げる』:【行動力】を繰り返し指導して、子供たちに警戒心をもたせ、不審者から子供たちの安全を守りましょう。
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