やちよ健康情報メール
感染性胃腸炎に注意しましょう
感染性胃腸炎とは、ウイルス(ノロウイルス、ロタウイルスなど)や細菌の感染により引き起こされる病気で、特に冬に流行します。
感染性胃腸炎の主症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱です。高齢者や乳幼児では重症となることがあります。潜伏期間は、24時間~48時間です。
●予防対策を徹底しましょう
・食事の前やトイレの後などには、必ず手を十分に洗う。
・加熱が必要な食品は中心部までしっかり加熱する。
・便や嘔吐物を適切に処理し、感染を広げない。
※症状がなくなった後も、1~2週間程度、便中にウイルスの排出が続きます。
詳細は、下記市ホームページをご参照ください。
※URLにアクセスすると、別途通信料が発生します。
◎八千代市ホームページ「感染性胃腸炎に注意しましょう」
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