台湾の野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出について
台湾において死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました(12月6日農水省情報)。
【概要】
・台湾 台南市
発生日:2017年12月1日
血清型:H5N6亜型(高病原性)
発生数:1件(野鳥)
農水省HPリンク:
このウイルスは、11月に島根県の野鳥から分離されたウイルスと近縁であることが報告されています。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、鶏舎周囲の草刈等の環境整備や消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
スポンサーリンク