歩行者の交通死亡事故が発生
11月24日(金)午後5時10分頃、仙台市青葉区内の国道において、20歳代女性の運転する軽乗用車が90歳代男性と80歳代女性の歩行者2人と衝突し、歩行者が2人とも死亡する交通事故が発生しました。
県内では、本年中41件42人の交通死亡事故が発生し、16人の歩行者が亡くなっています。特に、11月には歩行者の交通死亡事故が連続発生しています。
例年、これから年末にかけて、日没が早くなり、夕暮れ時の歩行者事故が多発する傾向にあります。
ドライバーは、早めのライト点灯、ハイビームの活用により、安全な視界を確保しましょう。
歩行者は、車から発見されやすいように、明るい色の服装や反射材の着用を心がけましょう。また、道路を横断するときは十分に安全を確認しましょう。
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