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韓国の家きん農場におけるH5N6亜型高病原性鳥インフルエンザウイルス検出事例について
11月18日にメールでお知らせしました、韓国の家きん農場におけるH5亜型鳥インフルエンザについて、検出されたウイルスはH5N6亜型の高病原性であることが確認されました。(11月20日農水省情報)。
【概要】
・韓国 全羅北道(肉用あひる農場 12,300羽)
防疫対応:発生農場の殺処分は既に終了
半径10km以内の区域は移動制限が設定
20日0時から21日24時までの48時間の全国の家きん、関係車両等の移動停止命令が発令

国内では、島根県の死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出さています。農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、鶏舎周囲の草刈等の環境整備や消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順

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