海の情報・釜石保安部 Vol.615
10日05時50分、仙台管区気象台の発表によると、低気圧が急速に発達しながら、日本海を北東に進んでいます。東北地方は低気圧からのびる寒冷前線が11日明け方から朝にかけて通過し、その後は、強い冬型の気圧配置になる見込みです。
荒天時に海に近づくことは危険です。各船舶は、気象庁や地元気象台が発表する気象情報に留意し、荒天前に余裕をもって安全な場所へ陸揚げし固縛するか、係留強化等をお願いします。また海上工事作業現場においては資機材等の流出・流失防止に万全を期してください。
～海のもしもは118番!～
気象現況は下記HPで確認を!
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