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宮崎県メールサービス

〔第3報〕島根県の死亡野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス検出(確定)について
11月6日にメールでお知らせしました、島根県松江市におけるA型インフルエンザウイルス簡易検査で陽性が確認された死亡野鳥(コブハクチョウ)について、確定検査の結果、H5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザ(以下、本病)ウイルスが検出されました。(11月9日農林水産省、環境省情報)。

このことにより、国内の広い範囲に本病ウイルスが持ち込まれていることが推測され、家きん飼養農場での本病の発生リスクが極めて高い状況にあります。

さらに、これから本格的な渡り鳥のシーズンを迎え、本病に対し引き続き最大限の警戒が必要ですので、県内における本病の発生を防止するため、家きん舎内へのウイルスの侵入防止対策を改めて徹底するなど、今後も緊張感を持って御対応いただきますようお願いします。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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