生駒市で架空請求詐欺被害が発生
10月6日(金)、被害者(50代女性)の家に「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と題したハガキが届き、身に覚えがないためハガキに記載のお問合せ窓口に電話すると、弁護士を名乗る男を紹介され、「弁済供託金として10万円必要だが9万円は戻ってくる。手数料がかからない方法があるので、コンビニで支払って」等と言われ、最寄りのコンビニエンスストアからインターネット代行収納で10万円支払った。その後も訴訟の相手方を名乗る男等から「あと300万用意しろ。」等と要求され、10月20日(金)までの間に、複数回にわたり合計310万円をコンビニエンスストアの代行収納で支払ってしまう詐欺被害が発生しました。
● 「電話口 お金の話 それは詐欺」
● 県内で同様の葉書が届いたという相談も多数寄せられていますので、身に覚えのない請求は連絡を取らないようにして、家族や関係機関、警察に相談してください。
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