「なくそう交通事故」情報(福山北署)
【交通事故の防止について】
今年、県内では、交通事故死亡事故の約4割で、歩行者が被害者となっています。歩行中の死亡事故は、薄暮から夜間にかけての暗い時間帯での発生が約95%、歩行者が横断中に約90%が発生しているという二つの特徴があります。
夜間は、ドライバーから歩行者等の発見が遅れることが重大事故に繋がっており、歩行者も事故に遭わないように対策を取る必要があります。
● 歩行者の方は
○ 原則、信号機や横断歩道のある場所で道路を渡る
○ 確実に安全確認し、ゆとりをもって横断する
○ 暗い時間帯は、ライトや反射材を活用する
● ドライバーの方は
○ 夜間は速度を控えめに、確実な安全確認をする
○ 夜間は速度を控えめに、慎重な運転をする
○ 早めのライト点灯、上向きライトの活用で危険を早期に発見する
▲サポカー等普及推進標語
「防ぎたい うっかり事故は サポカー・サポカーSで」
*サポカーとは先進安全技術のうち、衝突被害軽減ブレーキが搭載された車に愛称です。
*サポカーSとは先進安全技術が搭載された安全運転サポート車の愛称です。
福山北警察署:
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