電話de詐欺の増加について
行徳警察署管内では電話de詐欺(振り込め詐欺)の発生件数が激増しております。
平成29年10月13日は年金支給日です。
現在行徳警察署管内で発生している電話de詐欺の手口は
・銀行協会騙り
架空の銀行協会を騙り、被害者のキャッシュカードが不正に利用されていますと連絡があり、その後にキャッシュカードを直接取りに来る手口
・親族騙り
息子、孫、親族等を騙り、「仕事で失敗した」、「名前を勝手に使われた」、「カバンを忘れた」、「交通事故の示談金」等多種多様の手段でみなさまのお金を不正に入手しようとする手口
・架空請求詐欺、還付金詐欺
身に覚えのないメール、電話、最近では「最終通告書」と記載された手紙が送付されてくる手口が行徳警察署管内で多発しています。
詐欺かどうかを判断するために一人で判断せずにご家族はもちろん身近な人又は、警察等にご相談ください。
電話de詐欺の手口は多種多様で巧妙です、最近の手口は一人で判断するのが難しくなっていますので、犯人に「誰にも言わないで」と言われても一人で考え込まず身近な人に相談してください。
人との繋がりを大切にして、住みよい行徳の街づくりにご協力をお願いします。
【送信元】
行徳警察署
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