河合町で還付金等詐欺被害が発生
9月27日(水)、60代女性宅の固定電話に河合町役場の職員を名乗る男から「健康保険料の還付金がある。9月が締め切りの案内を書面で送ったが手続きがされていない。本日中であれば間に合うので利用している金融機関を教えてほしい。」等と電話があり、女性が金融機関名を答えると、金融機関の職員を名乗る男から電話があり、「支店のATM機が故障していて窓口も混んでいる。無人ATMに私も向かうので合流しましょう。先に着いたら私の携帯電話に連絡してください。」等と言われ、女性が指定された無人ATMへ行き、男の携帯電話に電話すると「トラブルがあり直ぐにそちらへ行けない。電話で指示させてもらう。」等と言われ、男に指示されるままにATM機を操作し、約120万円を別の口座へ振り込む詐欺被害が発生しました。
● 「電話口 お金の話 それは詐欺」
● ATMを操作して、還付金が戻ってくることは絶対にありません。
● 携帯電話機で話をしながら、ATMの操作をしている人を見かければ、声をかけて、金融機関職員、警察へ連絡をお願いします。
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