子供防犯情報
平成29年1～7月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は546件でした。
1日当たり、平均約2.6件を認知しています。
◆下校時間帯(午後3時～午後7時)の発生が約5割
◆男女別では、女子児童・生徒が約8割
◆行動別では、下校中が約4割
◆単独で行動中が約6割
◆警察への第一通報者は保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが3割、24時間以上経過したものは2割
となっています。
夏休み中は、学校での防犯指導が行き届かない上、子供たちも開放感により、防犯に対する意識が低下しています。
そのため、保護者や地域の方からの防犯指導が、不審者から子供たちを守る要となるので、身近にいる大人たちが子供たちに目を配り、注意することで、不審者から子供たちを守り、子供たちが楽しい思い出だけを残せる夏休みにしましょう。
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