北朝鮮のミサイル発射に関する情報提供について
平成29年7月20日に、消防庁から区に対して北朝鮮のミサイル発射に関して情報提供がありましたのでお知らせいたします。
■情報提供の内容
・米国において、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験の準備について報道された。
・報道の内容は、「最新の衛星写真などから北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備を進めていると判断」、「大陸間弾道ミサイル(ICBM)か中距離弾道ミサイルかは不明だが、2週間程度で発射準備が整う見通し」との内容である。
■もしもの場合
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
■確認しておきましょう!!
防災行政無線で「ミサイルが落下する可能性があります」という、メッセージが流れましたら、落ち着いて、直ちに次のとおり行動してください。
(1)屋内にいる場合
できるかぎり頑丈な建物や地下に避難する。
(2)建物がない場合
物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
(3)屋内にいる場合
窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
■国民保護ポータルサイト
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