防災こおりやまからのお知らせ<2017/07/06 18:17>
防災こおりやまより、大雨・洪水警報の改善と危険度分布の提供開始をお知らせします。
気象庁は、雨による災害発生の危険度の高まりを評価する技術(指数※1)を活用し、大雨・洪水警報及び大雨特別警報を改善しました。
また、地図上に危険度を5段階で色分け表示した「大雨警報(浸水害)の危険度分布」及び「洪水警報の危険度分布」の提供が始まり、7月4日から気象庁のホームページに公開されました。
※1 土砂災害は「土壌雨量指数」、洪水害は「流域雨量指数」、浸水害は「表面雨量指数」が警報の発表基準に導入されます。
【気象庁】大雨警報(浸水害)の危険度分布
【気象庁】洪水警報の危険度分布
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