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広島県警メール

福山市の交通死亡事故抑止に関する市長・署長談話
福山市内においては、今年に入り既に11件の交通死亡事故が発生しました。尊い命が、交通事故により奪われるという大変憂慮すべき事態が続いております。本日、市と警察は、連携して交通事故の抑止対策を強力に推進することを決意するとともに、市民の皆様へ強く訴えます。一瞬にして尊い命を奪い、平和な家庭と暮らしを壊してしまう交通死亡事故をこれ以上発生させてはなりません。今年の交通安全スローガンは「まだ行ける 渡れそうでも 待つゆとり」です。今一度、交通事故は絶対に起こさないという強い意志と「緊張感」を持ち、交通ルールを守るなど法の遵守はもとより、歩行者などへ優しい「思いやり」「ゆとりある行動」を実践し、悲惨な交通事故の抑止に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。2017年(平成29年)6月20日福山市長枝廣直幹、福山東警察署長奥田右文

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