■架空請求詐欺事件発生(12月20日・東灘)
12月2日(火)神戸市東灘区内において、架空請求詐欺事件が発生しました。
犯人は、生活相談センターの職員を名乗って被害者方に、「個人情報が漏れている」旨電話し、その後「名義貸しとして罪に問われないようにするためにはお金がいる」「返金するお金を振り込んだが銀行協会がストップをかけており、解除にお金がいる」などと言って、同月12日までの間、計6回に亘り、現金合計4,200万円を騙し取ったものです。
【防犯ポイント】
銀行協会、生活相談センターの職員等を名乗り、「名義貸しは罪になる」などと言って現金を要求するのは詐欺です。
※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
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