「6月は土砂災害防止月間です。」
6月1日から6月30日の間は土砂災害防止月間、また、6月1日から6月7日の間はがけ崩れ防災週間です。
近年は「ゲリラ豪雨」とよばれる集中豪雨などにより、各地で土砂災害による被害が多く発生しています。大雨などにより土砂災害発生の危険が高まった際には、「土砂災害警戒情報」が東京都と気象庁の共同で発表されます。市は、この情報を防災活動や避難勧告などの判断に活用します。また、自主避難などの判断の目安としてください。
台風や集中豪雨の際には大雨や強風などに備え、市やテレビ、ラジオなどから気象や土砂災害に関する情報を入手するよう努めましょう。危険を感じた場合には、安全な場所や頑丈な建物の2階以上へ早めの避難を心がけるとともに、事前に近くの指定緊急避難場所(広域避難場所・一時避難場所)や指定避難所(避難所)、避難経路なども確認しておきましょう。
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