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架空請求詐欺事件の発生（５月３日・芦屋）
平成２９年４月ころ、芦屋市内において、架空請求詐欺事件が発生しました。
被害者宅に老健センター職員を名のって電話をかけ、「老健センターの入居権が当たった。他人に譲る。」などと言い、さらに地域福祉介護センター職員などを名のって電話をかけ、「入居予定者が海外に行ってしまった。中途解約には罰金１億５０００万円かかる。」などと言い、被害者宅を訪れた男に７００万円を手渡し騙しとられたものです。（警察認知～５月３日）

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