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【MAC】インフルエンザに関するお知らせ
松山市健康づくり推進課から安心安全情報のひとつとして「インフルエンザ注意喚起」のお知らせです。

インフルエンザの報告数は県内全域で減少してきました。ウイルスの型別はB型の割合が増えてきています。引き続き感染予防、感染拡大防止に努めましょう。

【感染動向】
・B型の割合が増えてきていますが、全体数は多くありません。新学期になり、少し増加しています。
(愛媛県感染症情報 4/2~4/16より)

【予防のポイント】
① 外出後は、必ず手洗いとうがいをしましょう。手洗いは、石けんを使用して、汚れが残りやすい指先や指の間や爪の間、手首などもしっかり洗いましょう。アルコール製剤による手指消毒も効果があります。
② インフルエンザの主な感染方法は、咳やくしゃみの水滴による飛沫感染です。咳が出る時は人に向けて発しない、マスクを着用するなど、日頃から咳エチケットを心がけましょう。咳を手で受け止めた時は、すぐに石けんを使用して手を洗いましょう。
③ 特に高齢者や妊婦、体調に不安のある方は、インフルエンザの感染を防ぐため、人混みを控えましょう。やむを得ない場合は、不織布(ふしょくふ)マスクを着用し、人混みに入る時間を極力短くしましょう。
④ ウイルスは乾燥している環境で活発になります。部屋は適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
⑤ インフルエンザの主な症状は、38℃を超える急な発熱・頭痛・強い倦怠感・関節痛・筋肉痛などで、症状が比較的急速に現れるのが特徴です。体調が悪い時には、早めに医療機関を受診しましょう。
⑥ インフルエンザにかかった時は、発症後5日経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)経過するまでは自宅で十分に休養をとるなどして、感染拡大予防を防ぎましょう。発症後、学校や職場等に行く際には、医師に相談しましょう。

症状が出た時には、早めに医療機関を受診し、感染拡大に努めましょう。

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