【交通情報】飲酒による交通事故防止
【交通事故に注意】
都内では、3月27日から4月2日までの間に、交通事故により1人亡くなっています。
【お酒を飲んだら】
4月は生活環境が変わったり、新しく社会人になったりと、お酒を飲む機会が多くなると思います。
気分よく飲みすぎたり、慣れないお酒を飲んだりしてフラフラ道路を歩いて人や、最悪にも車道で寝込んでしまう人が毎年見受けられ、重大交通事故に発展しています。
このような状況を見かけたら、交番に知らせるか、110番通報にご協力をお願いします。
【運転者・歩行者のみなさんへ】
交差点では、運転手と横断者が目と目を合わせ、お互いの意思を伝え合いましょう。安全を確認してから通過しましょう。
命を守るアイコンタクト「交差点アイコンタクト運動」を実施中です。
横断歩道は決して安全地帯ではありません。横断中も車の動きに注意を払いましょう。「自分の身は自分で守る」という意識を持つことも大切だと思います。
● 高齢ドライバーによる重大交通事故が多発しています。「自分は事故に遭わない」「事故を起こさない」「毎日運転しているし、慣れた道しか走らないから大丈夫」と運転を過信していませんか。自覚はなくても、誰しもが加齢による身体機能の低下が始まります。事故を起こす前に、一大事になる前に、家族と相談して、運転免許証の自主返納を検討しましょう。
【
【問合せ】
府中警察署交通課
府中市地域安全対策課
スポンサーリンク