国内(千葉県)の家きん飼養農場における鳥インフルエンザの疑い事例の確認について
先ほどの宮城県での疑い事例に続き、千葉県の採卵鶏飼養農場においても、鳥インフルエンザの疑い事例が確認されました(3月23日農水省情報)。
・場所 千葉県旭市
・飼養羽数 採卵鶏(約6万8千羽)
農家の皆様方におかれましては、不用意に人を農場に入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、日々の家きんの健康観察をしっかり行い、万一、異常がみられた際には、すぐに最寄りの家畜保健衛生所、または、獣医師まで御連絡ください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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