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県内野鳥の飛来状況等について
県が、県内4箇所(一ツ瀬川、大淀川、五ヶ瀬川、巨田池)で実施している、渡り鳥の飛来状況調査の結果、カモの数が、2月中旬に8,924羽で今季最多となり、また、過去2年間の同時期と比較しても最多となりました。

先月からの、北日本や北陸における寒波の影響により、カモが南下したと考えられています。
(県自然環境課リンク:

県内野鳥飛来状況から、農場へのウイルス侵入リスクが高い状況が依然として続いていますので、鶏舎における小型野生動物が侵入可能な破損等のこまめな点検、消毒の徹底等、今後も引き続き、最大限の警戒の下、対策を実施してください。

農家の皆様方におかれましては、不用意に人を農場へ入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、飼養衛生管理基準を遵守し、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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