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海外家畜伝染病の発生(口蹄疫)
2月9日、韓国忠清北道報恩(ポウン)郡の牛飼養農場において、口蹄疫(O型)の発生が確認されました(2月10日農水省情報)。

(農水省HPリンク:

韓国では、2月5日以降、広い地域で口蹄疫(O型及びA型)の発生が続いており、本事例で4例目となります。

2010年においては、韓国のA型、O型の発生に引き続き、宮崎県で発生した状況を踏まえると、現在、国内への侵入リスクは極めて高い状況にあると考えられます。

農家の皆様方におかれましては、不用意に人を管理区域へ立ち入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、農場出入りの人や車両の消毒の徹底等、厳重に行うようにしてください。

また、ウイルスの国内への侵入を予防するため、発生国への渡航に当たっては農場やと畜場などの畜産関係施設に立ち入らず、肉製品等を国内に持ち帰らないこと等に留意してください。

伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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