雪道を歩く際の注意点
富山西警察署です。
雪が降る中、外を歩かれる際の注意点をお伝えします。
・運転手の視界が大変悪くなるため、車が歩行者に気づきにくい。
明るい色の目立つ服装を心がけ、特に夜間は反射材用品を身につけて自分の存在を周囲にアピールしましょう。
車が自分に気づいていて止まってくれるだろうと、安易に考えずに、自分の身は自分で守るという心がけを持ってください。
・下ばかり向いてしまう。
雪で足場が悪くなり、ところどころ凍っているところもあります。
滑って転ばないように気をつけることは大切ですが、下ばかり向いていると、周囲の危険に気づくのが遅れてしまいます。
足元に気をつけながらも、視線を上げて周囲の危険をいち早く察知できるよう注意しましょう。
また、車道が除雪されて歩き易そうでも、車道を歩くのは止めましょう。
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