砺波市内の犯罪発生状況【平成28年】
昨年、砺波市内で発生した刑法犯の認知件数は306件で、前年に比べ62件減少となりました。これも、皆様の自主的な防犯活動の賜物であると考えています。警察では、引き続きパトロール等の街頭活動を強化していきますが、今年も、地域ぐるみでの声掛けや青パトによる巡回等、地域安全へのご協力をよろしくお願いします。
【昨年の特徴】
●窃盗犯や器物損壊等の発生が、前年に比べ大幅に減少した。
●万引き、車上ねらい、自転車盗などの窃盗犯が239件と、全刑法犯の78.1%を占めた。
●自転車盗の78.3%、車上ねらいの46.2%、住宅等を対象とした侵入盗の37.5%が、無施錠による被害であった。
【今年こそ!】
●カギかけの徹底を推進し、無施錠による盗難被害発生ゼロを目指しましょう。
●昨年砺波市内で発生した特殊詐欺は1件で、前年より件数・被害額ともに減少しましたが、現金を「振り込まない・送らない・手渡さない」を合言葉に、特殊詐欺の絶無を期しましょう。
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