高病原性鳥インフルエンザ引き続き最大限の警戒を
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
高病原性鳥インフルエンザについて、昨日12日0時に移動制限区域が解除されましたが、国内外の状況から、依然として発生リスクの高い状況が続いています。
国内での過去発生例も1~2月に多く確認されています。
農家の皆様におかれましては、鶏舎や防鳥ネットのこまめな点検や補修、手指消毒や鶏舎周辺の石灰散布等、新たな発生を防ぐために今できる最大限の対策を実施してください。
●国内の野鳥等での事例(1月11日環境省情報)
16道府県(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、新潟県、京都府、愛知県、三重県、兵庫県、鳥取県、長崎県、鹿児島県)で、確定事例が165例。過去最も早いペースで感染が拡大。
●韓国の発生状況(1月10日環境省情報)
321農場で発生、殺処分羽数3、161万羽。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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