冬の運転
富山西警察署です。
明けましておめでとうございます。
今回は、ブラックアイスバーンと呼ばれる凍結路面についてお伝えします。
冬の道路では、薄黒く濡れた路面にしか見えない道路でも、実際は凍結しており、大変危険な道路であることがあります。
この現象はブラックアイスバーンと呼ばれ、トンネルの出入り口や道路の日陰部分、積雪の付近などに部分的に起きることもあります。
このブラックアイスバーンは、一見して凍結路面には見えないことと、晴れの日でも雪解け水によって発生することから、凍結していると気づかず走行し、事故につながるなど大変危険です。
冬の道路は、晴れていても油断は大敵です。
急発進、急ハンドル、急ブレーキなど、「急」がつく運転操作をしないように常に意識しましょう。
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