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国内野鳥等における高病原性鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
国内野鳥における高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)について、追加の確定事例と、新たな疑い事例が確認されました。

これまでに、国内の野鳥等での事例は14道県(北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、新潟県、愛知県、三重県、兵庫県、鳥取県、鹿児島県)で、76例(確定事例64例、疑い事例12例)となりました。
また、韓国の家きんにおいては、これまでに、計136件(あひる79件、鶏55件、うずら2件)確認されており、殺処分農場数及び羽数は257農場、1066万9千羽です(12月13日農水省情報)。
野鳥においては、過去、最も早いペースで確認が続いていることから、鶏舎内にウイルスを入れないため、今後も引き続き、最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不用意に人を農場へ入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、飼養衛生管理基準を遵守し、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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