大手百貨店等を名乗るなりすまし詐欺が発生【福山西】
12月6日(火)午後1時ころ、福山市内に住む80歳代の女性宅へ
● 農協職員を名乗る男
● 個人情報センターを名乗る男
● 大手百貨店を名乗る男
等から
「大手百貨店であなたのカードが使われている」
「通帳を作り替えた方が良い」
「今からカードを取りに行く」
という電話がかかり、話を信じた女性は、自宅に来た銀行職員を名乗る男にキャッシュカードを渡して、騙し取られています。
騙し取られたカードからは、現金44万円が引き出されていました。
○ キャッシュカードや通帳を銀行協会や警察が預かることはありません。
○ 「カードを預かる」は詐欺の手口です。
○ 不審な電話があれば、家族か警察に相談してください。
○ みんなで声を掛け合って、詐欺被害を防止しましょう。
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