海外家畜伝染病の発生
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
ロシアのサバイカリエ地方の牛豚飼養農場において、11月27日に口蹄疫(O型)の 発生が確認されました。
また、香港の元朗区の自然保護区において採取された、オナガガモの環境サンプ
ルから、11月25日に高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)が確認されました。
(農水省HPリンク:
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今後、年末年始・春節(中国の旧正月)にかけて、人や物の動きが活発になることから、口蹄疫ウイルスの国内への侵入リスクが高まります。
また、鳥インフルエンザについては、国内での発生が確認されていることから、引き続き厳重な警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を管理区域へ立ち入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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