宮崎県メールサービス

国内野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
国内野鳥における高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)について、秋田県、岩手県、宮城県、鳥取県、鹿児島県で追加確定事例が20例、北海道、青森県、宮城県で新たに疑い事例が3例確認されました。

今回の事例で、国内の野鳥等での確定事例が30例、疑い事例が3例となりました。
鶏舎内にウイルスを入れないため、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、飼養衛生管理基準を遵守し、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。