国内野鳥における高病原性鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
鳥取県米子市のコハクチョウ2羽で、A型インフルエンザウイルスの遺伝子検査陽性。
現在、高病原性鳥インフルエンザの確定検査を実施中(11月25日環境省情報)。
今回の事例で、国内の野鳥等での確定事例が10例、疑い事例が6例となりました。
鶏舎にウイルスを入れないため、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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