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宮崎県メールサービス

国内外における鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
秋田市の動物園で、11月23日に死亡したシロフクロウ1羽、岩手県盛岡市で、11月23日に回収された死亡野鳥(オオハクチョウ)1羽について、A型インフルエンザウイルスの簡易検査陽性となり、現在高病原性鳥インフルエンザの確定検査を実施中です(11月23日環境省情報)。

また、韓国忠清北道の清州(チョンジョ)市のあひる飼養農場において、11月19日に、高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)の発生がありました(11月22日農水省情報)。
国内外で発生が相次いでいることから、県内にウイルスが侵入している可能性は極めて高く鶏舎にウイルスを入れないため、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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