鹿児島県出水市(死亡ナベヅル)でのA型インフルエンザ遺伝子検査陽性事例について
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
鹿児島県出水市で11月18日に回収された死亡ナベヅル1羽において、本日、A型インフルエンザウイルスの遺伝子検査で陽性が確認されました。
高病原性鳥インフルエンザの確定検査は、現在実施中です(11月19日環境省情報)。
昨今の野鳥での検査状況から、本病ウイルスは国内にすでに侵入しており、引き続き、最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、今一度、危機意識を高め、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、鶏舎にウイルスを入れないよう防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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