韓国における高病原性鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
11月17日にお知らせしました、韓国の家きん農場2件の高病原性鳥インフルエンザ疑い事例につきまして、H5N6亜型と確定しました(11月18日農水省情報)。
・全羅南道海南郡 採卵鶏飼養農場 1件
・忠清北道陰城郡 あひる飼養農場 1件
過去の事例をみると、本県で発生があった際には、事前に韓国で発生が確認されているため、最大限の警戒が必要です。
(農水省HP:
農家の皆様方におかれましては、今一度、危機意識を高め、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、鶏舎にウイルスを入れないよう防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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