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秋田県の飼育鳥におけるA型インフルエンザ簡易検査陽性について(2例目)
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
秋田市の動物園で11月17日に死亡した飼育下のコクチョウ1羽において、A型インフルエンザの簡易検査で陽性が確認され、現在、確定検査を実施中です(2例目)。
この個体は、11月15日に死亡し簡易検査陽性となったコクチョウと、同じ施設で飼養されていたものです(11月17日環境省情報)。
韓国での流行状況や、先日の北海道及び今回の事例を踏まえると、鳥インフルエンザウイルスは、既に国内に侵入している可能性が極めて高いことから、農場へのウイルス侵入について、非常に強く警戒する必要があります。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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