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韓国における高病原性鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
韓国全羅北道益山市において捕獲した野鳥(カルガモ)から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が確認されました(11月16日農水省情報)。
韓国における野鳥等からのウイルス検出は、今シーズン2例目となります。
また、韓国全羅南道海南郡の採卵鶏飼養農場(韓国当局情報)、忠清北道陰城郡のあひる農場(報道情報)において、死亡数の増加による高病原性鳥インフルエンザの疑い事例があります(11月17日農水省情報)。
(農水省HPリンク:
今年の諸外国における状況や野鳥の飛来状況より、今シーズンのウイルスの侵入リスクは極めて高いと考えられ、厳重に注意する必要があります。
農家の皆様方におかれましては、今一度、危機意識を高め、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、鶏舎にウイルスを入れないよう防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

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